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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そのことに加えて、影響を遮断するだけの単なる中和策では頑強な対策とはならない、再生産から更に一歩進め、農業が持続可能となるための対策とするべきだと主張させていただいたわけであります。  この立場は、今回のTPP11の対策を考える上でも全く同じで、繰り返しになる点もございますが、御容赦いただければと存じます。  まず、再生産可能な条件の確認であります。  

中嶋康博

2016-10-21 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

ただ、影響を遮断するだけの単なる中和策では、頑強な対策とはなりません。再生産からさらに一歩進めて、農業が持続可能となるための対策とするべきです。そのためには、動態的視点を導入しなければいけません。動態的視点というものを取り入れて、農業を取り巻く状況を理解し、今後の農業ベースラインを意識すべきです。  

中嶋康博

1989-02-15 第114回国会 参議院 本会議 第5号

この結果、所得税課税最低限引き上げ等の減税による中和策も効果なく、年金生活者給与所得者の多くが増税になります。来年度予算福祉関係をほんの少し改善したように見せかけていますが、逆進性懸念は厳然として存在しています。どのようにして解消なされるのでしょうか。  また、消費税は確実に物価を上昇させます。政府消費税による物価上昇率は一・一%程度と言っていますが、国民はだれも信用していません。

小川仁一

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

この二つのことから、さらにさっき言った中和策をとってもこれは何も困難を取り除けられないということから、このことを拒否したわけであります。  私が聞きたいのは、さっきは大蔵省は、それぞれの収入階層ごとにどれだけ税負担がかかるかということをやったかというと、これはやってない。

工藤晃

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

○工藤(晃)委員 シャウプさんが来て、都合のいいところだけ言おうとしたのでしょうけれども、今の中和策の問題一つとってみても、それは来年度の予算編成だ、それをどういうことをやってからどこまでやれるか示さないで、これは来年度の予算だ。これは当てにできないじゃないですか。  さてそこで、私は税収見積もりの問題に移りたいと思います。  消費税税収は幾らか。

工藤晃

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

それから、中和策具体策につきましては、これはまさに明年度以降の予算編成の中で具体的に進められるところでございます。  先般シャウプ博士が来日されまして、アメリカでもいろいろ検討をされているようですが、こうした税の動向はどんなものですかとお聞きしましたら、やはりこれはアメリカの連邦、州、地方政府、この点の問題が一番ネックになってアメリカではなかなか進まない、こういうふうなお話でございました。

水野勝

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